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Jan082017

お正月のお花から考える結婚式の装花

新年、あけましておめでとうございます。
お花担当のPATRICIAです。

今日はお正月のお花をご紹介します。
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ピンクと白のお餅がついた柳は「花餅」といって、一年の五穀豊穣を祈願するという意味があります。

緑の葉っぱに赤い実がついているのは「千両」。
商売繁盛・金運向上などの縁起物となっています。

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家の入口に飾るあの「門松」というお飾りは
お正月に歳神様が、それぞれの家に訪れるための依代
という意味があるそうです。
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「しめ縄」や「しめ飾り」などは、もともとは、神社がしめ縄を張りめぐらせるのと同じ理由で、
自分の家が歳神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所であることを示すために始まったといわれています。

お正月に何気なく飾ってあるお花も由来を知ると見方が変わりますね。
お二人の当日のお花にも何か特別な意味を持たせてみませんか??
ご要望に合わせてご提案させていただきます。

Mia Viaで推奨しておりますテーマウェディング。
プランナーがおふたりの生い立ちから出会いまで、ご家族のこと、趣味や好きな場所・色・物等々を伺い、おふたりらしさ溢れるテーマをご提案いたします。
お花もそのテーマに合わせると、更にテーマ性が深まりますよ。

アトリエ棟でお会いできるのを楽しみにしております!

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