■Mia Viaを選んだ理由
まず、ブライダルフェアへ行くのに選んだ理由は、「料理の評価が高かったこと」「チャペルの雰囲気が自分の理想に近かったこと」の2点です。
また、新郎新婦ともに遠方のゲストの方が多く、
新大阪に近い結婚式場がいいなと思っていたので、
新大阪から無料送迎バスが出ていることも魅力でした。
実際フェアに参加してみて、1番に感じたことは【
スタッフの人の良さ】でした。
フェアを担当してくださった方が、もう!本当に!素敵な方で、
その方でMia Viaに決めたと言っても過言ではないくらいです。
とても親身に相談に乗ってくださり、
かなりの時間を割いてくれました(
朝からスタートのフェアだったのに、
決めた時には日が暮れていたのを覚えてます笑)。
初めてお会いしたのに、
前から知っていた人のような不思議な感覚でした。
まだここに決定するかも決めていない段階で、
ここまで丁寧にお客様と向き合ってくれたことが本当に印象的で、Mia Viaのスタッフさんとなら素敵な結婚式が作れると確信し、
その場で決めました。
■挙式・パーティを終えて
終始、とにかく楽しかったです!!(旦那は終始緊張していたようですが笑)自分がしたかったことを全て盛り込めたことも嬉しかったですし、何より、私たちの人生にとってかけがえのない大切な人たちと同じ空間で同じ時間を過ごせたことが本当に幸せでした。
コロナ渦ということもあり、人数をどうすべきか悩んだこともありましたが、自己判断で呼びたいゲストを全員呼んで良かったなと思いました。
そして、私たちの意思を尊重してくれたMia Viaの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
また、料理が美味しかった!!とのゲストの声をたくさん頂き、結婚式をすると決めた当初から料理には拘りがあったため、喜んでもらえてすごく嬉しかったです。
■打合せ期間のエピソード
最初は、長い打ち合わせに集中力が持たず疲れていた旦那ですが、回を重ねるごとに楽しみになっていったとのこと。
理由を聞くと、プランナーさんに会うのが楽しみだからと言っていました(笑)
そう思わせてくれたプランナーさんには感謝感謝です。
こういう場面でも『スタッフの人の良さ』が出てると思います。
一方私はというと、プランナーさんとの打ち合わせが楽しすぎて、仲の良い女友達と女子会をしている感覚でした!
最初から最後まで毎回楽しかったです(笑)
私の無理な要望に対しても、全てプラスαの提案をくれるところも流石だなと思いました!!
中でも一番印象に残っているのは、私たちの結婚式への想い(ゲストへのメッセージ)を聞いて涙してくれたこと。
本当に心が綺麗で、お客さまを大切に想ってくれてるからこその涙だと感じましたし、心温かい素敵なプランナーさんだなと心が熱くなりました。
■こだわりポイント
コンセプトは『Fun and Lively(楽しく 賑やかに)』だったので、ゲスト参加型の結婚式になるよう様々な面で工夫したり、私たちの感謝の想いが家族や大切なゲストに最大限伝わる方法をたくさん考えました。
<挙式場内でのシークレットムービーの上映>
過去に参列させてもらった結婚式の演出で、物凄く感動的だったので、私も自分の結婚式では必ずしようと決めていた演出の一つです。
Mia Viaでもシークレットムービーの演出をオススメとしていたので、そのムービーを敢えて挙式場内で上映。
父母だけではなく、祖父母や、ゲストの皆様にも一緒の空間で観てもらえて大満足でした。
挙式での演出の流れに型がなく、自由度が高かったことも魅力的でした。私たちの理想を全て形にしてくださったプランナーさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
<お菓子まき>
チャペルからの退場時、ゲストに何かしらシャワーをしてもらうのが一般的ですが、逆の発想で、私たちがお菓子をシャワーしました(笑)
私の地元の和歌山では、お祭りなどの時にお菓子やお餅をまく風習があるので、それを取り入れました。みんなたくさんお菓子をゲットしてくれていて、後々聞くと『いっぱい取れて楽しかった』言ってくれ嬉しかったです。
<飾り皿の下にこっそりラブレター>
元々お手紙を書くのが大好きな私ならではのサプライズ!
本来なら席札の裏にメッセージを書きたいところでしたが敢えてそこには書かず、飾り皿が撤去されるタイミングで封筒に入ったぎっしりメッセージの手紙(もちろんシールはハートシール)が登場する演出をしました。
ゲストのみんなも驚いてくれていて良かったです。
<プロフィールムービー>
ここにはかなりの時間をかけました。とは言っても、作製自体はMia Viaの提携会社にお任せしたのですが(笑)
対面での打ち合わせを何度もさせてもらい、想像以上の仕上がりになりました。
ムービーは撮影込みで、なかなか他の結婚式では観たことがない、ドラマ仕立てでハイクオリティなムービーが出来ました。
曲は2曲使用。1曲目はゲスト向けに、2曲目は家族向けという構成に。
敢えて一般的な構成(①生い立ち、②夫婦の思い出)にはせず、ゲストへのメッセージを軸とした構成しました。
やはりプロの動画編集力は凄くて、打ち合わせを何度もさせてもらえたことで細かなオーダーもできましたし、それに丁寧に応えてくださいました。
自分で作っていたらここまで素敵な作品は作れなかったです。
また、face to faceだからこそできた作品だったと思いますし、料金以上の価値を感じました。クローヴプラスワンさんにお願いして本当に良かったです。
<新婦がゲストに歌を歌いました>
これは旦那発案のサプライズ!
ドレス当てクイズの演出でペンライトを使用し、お色直し入場時にみんなに光らせてもらったのですが、せっかくペンライトを使う演出なので、LIVEをイメージして歌おうということになりました!
曲は絢香の『ありがとうの輪』。
ゲストへのメッセージも込めて歌いました♪
<場内アイテムをビビッドカラーで統一>
高砂、ブーケ、ケーキ、テーブルアイテムを大好きなビビッドカラーで統一。
特に高砂がお気に入りでした。
『私の好きな寒色系の色味(赤、ピンク、緑、紫)で、動きがある感じに』というアバウトなオーダーにも拘らず、フラワーリストさんが完璧に応えてくれました。
当日目の当たりにした時は、とてもワクワクした気持ちになりました。
高砂が素敵だったおかげで、当日の集合写真も全部お気に入りです!!
ブーケも同様に、色でのオーダーだったのですが、思い通りの色合いと雰囲気で大満足!
ケーキに関しても色合いベースで、細かくオーダーさせてもらいましたが、実際にデッサンして伝えたもの通りのケーキになりました。
フローリストさん、パティシエさんも私たちに寄り添い、オーダーに完璧に応えてくださるので、安心感と信頼感がありました。
■コロナ禍において悩まれたこと。その中で結婚式実施という決断に至るまでの葛藤や、実際に挙げての感想をお聞かせください
コロナ禍で100人規模の結婚式をすることは、正直勇気がいりました。
ただ、呼びたい友達がたくさんいる中で、ゲストを削るという選択肢は私の中にはなかったのでこの人数でも受け入れてもらえたことは本当に有り難かったです。
挙式会場、披露宴会場ともに大変広く、安心して式を行えましたし、そういった施設の広さ面でも、Mia Viaで良かったなと思っています。
あとは、パーテーションの利用について、最後の最後まで一番悩みました。
もちろん設置するに越したことはないのは理解した上で、ゲスト同士の声が聞こえづらく話しづらいという点がどうしても気になり、その解消を優先し、結局パーテーション無しでいくことを決断しました。
もちろん正解はありませんが、私が一番有難かったのは、悩んでる際も私たちの意向を優先してくださり、見守ってくださったプランナーさんの対応でした。
式場側のベストを押し付けるのではなく、コロナ禍でも可能な範囲で、私たちの意向を大切にしてくださる精神は、会社の精神なんだろうなと思わされました。
実際に式を挙げて思えるのは、この決断で良かったということ。
結婚式は大金を払ってするものなので、自分の中に妥協があるとそこが後悔に繋がってしまいます。
私たちは妥協が一切なかったので、コロナ禍という縛られた環境の中でも、後悔一つなく満足のいく結婚式を挙げることができたのだと思います。
Mia Viaで結婚式を挙げられて良かった、心の底からそう言えます。
プランナーさんをはじめとする、スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!