■Mia Viaを選んだ理由
何といっても、岩壁のチャペルに惚れ込みました！
主人はかっちりとした結婚式を、私は少し自然を感じられるようなガーデンウェディングを求めていましたが、Mia Viaはその両方を叶えられる空間でした。


また、両親への感謝の想いを伝えたいという気持ちが強くありました。見学の際、ファミリーミート時のサプライズムービーを実際の演出で見せていただき、感動したと共に両親への感謝を伝えられる良いセレモニーになると感じました。
実際の式を挙げるイメージを一番感じることができたのも決め手の1つでした。






■挙式・パーティを終えて
とにかくあっという間の1日でした。
ゲストの方々に喜んでもらえるように、と準備を進めていたため、当日ゲストの方の顔を見た瞬間胸が熱くなりました。人生で1番祝福と感謝で溢れた幸せすぎる時間でした。できることならもう一度挙げたいくらいです(笑)
ゲストの方々にも「楽しかった！」「演出が最高だった！」と喜びの言葉をたくさんいただけて、私たちのわがままを一緒に作り上げてくださった、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

■打合せ期間のエピソード
結婚式が決まってからすぐInstagramなどで情報収集をたくさんしたことにより、やりたい演出や作りたいものがかなり多くなりました。
私のイメージをプランナーさんに伝えると、それ以上の素敵な演出を提案してくださいました。


映像関係や演出については特にこだわりが強く、とても親身に相談に乗っていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
司会者さんも昔から知り合いだった？と思ってしまう程、私たちの懐に入ってくださり、たっくさん伝えたエピソードをゲストの方により伝わるように原稿作りをしていただき、大満足でした。


■こだわりポイント
'' お色直しでブラックのドレスが着たい ''ということが、まず第一のこだわりポイントでした。黒のドレス自体取り扱いが非常に少なかったのですが、ずっと憧れていたブラックドレスを着ることができて嬉しかったです。主人のタキシードは、私の好みのカラーのみ伝え、あとは当日のお楽しみだったので、ゲストの方の前でお色直しのファーストミートをしました。


ドレスがブラックということから、装飾やお花、ペーパーアイテム、小物など、全て ブラック・ホワイトをメインに差し色で少し色味を加えたイメージで仕上げました。


招待状もPinterestでイメージを探し、ブラック、ゴールドでかっこいい、シックなものを手作りしました。
プロフィールブックは流行りのPOPEYE風に、食事・ドリンクのメニューや席次表、前撮りの写真などを全てまとめて1冊の本にしました。
私たちが高校の同級生ということもあり、今までの私たちの恋愛歴についても赤裸々に載せたことは、ゲストの方に好評でした。


チャペルでの演出は、まず新婦入場の際、扉が開く前に両親と主人へ簡単な手紙を読みました。「とても感動した」と家族や友人から好評でした。また、プランナーさんからの提案で誓いの言葉を両家の母親に問いかけてもらいました。誓いの言葉は完全に母たちにお任せし、内容を考えてもらいました。このことがきっかけでよく連絡を取り合うようになり、仲が深まったそうです。


また、ダーズンフラワーセレモニーをしました。セレモニー前にベールアップを済ませることで、長い間ゲストの方の顔を見ることができて嬉しかったです。



披露宴では、特に主人がお色直し入場にこだわっていました。先に主人のみ入場し、こだわったタキシードの披露をしたあと、階段上から私が入場し、主人が階段を登って迎えにきて 2人で再入場という流れで行いました。


平日ということもあり、披露宴会場を2つ使わせていただき、デザートブッフェの際に移動できたのも、式の満足度が上がったように思いました。


サプライズが得意でない主人もこの日のためにサプライズムービーを制作してくれており、演出の途中で大きすぎるほどの花束をプレゼントしてくれました。最高に幸せなひとときでした。


Mia Viaならではの3画面でのエンディングムービーは圧巻で、3画面共違う映像が流れる演出はとても感動的でした。